タスクを見つける
私がBunkaiTaskのサービスを考えるキッカケは、
「VBAで時短ツールを作ったこと」でした。
会社の複数の部署で同じファイルを作っていたり、
苦手な作業を自分の仕事だからと取り組んだり…
成長のために苦手なことに取り組む価値はあると考えています。
けれど、限られた時間で周囲を納得させる結果を出すために
「タスクを共有したらどれだけ楽になるだろう?」
と考えたのです。
BunkaiTaskとは
「課題の解決法を共有する」をコンセプトに
知識で人手不足をサポートします。
接客業だと人の手が必要です。
けれど、「考え方や情報を外部から提供したらどうなるか?」
という問いを立てました。
私たちは仕事で直面するタスクを集めて共有できる形に作り直し、
知識やスキル不足を補うサービスを提供していきます。
環境に影響されない働く場所を作る
BunkaiTaskは「働く場所を選ばず、学びが仕事になる場所」
- 近所のお店や会社からタスクを集める
- チームでタスクを分解して解決方法を考える
- コンテンツ化した解決方法を販売
この3ステップがBunkaiTaskの活動のベースであり、
タスクを集める以外はテキストベースで活動するからこそ、
「場所を選ばず」働けます。
「お子さんが小さく外に働きに行けない…」
「健康面で不安があるから外に働きに行けない…」
そんな悩みがあってもパソコンやスマホがあれば仕事ができます。
学びや経験が仕事になる
「会社を離れた自分に価値があるか?」
日本人は1日の平均勉強時間が6分ほどと言われていますが、
その理由として、言われたことだけする仕事が多く
「学んだ知識を仕事で使わないから」だと考えています。
そこで学びや経験を活かして解決方法を生み出す場を作っていきます。